GPF2023 Shoma Uno Interview after SP
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 Published On Feb 12, 2024

2023年グランプリファイナルショートプログラム後の宇野昌磨選手のインタビューです。


Q. おつかれ様でした。

「ありがとうございました」

Q. 106点台でのショート2位スタートとなりました。いかがでしょうか?

「そうですね。演技内容としましては、けっこうフリップに練習から苦戦していたので、何とか試合にギリギリ跳ぶことができ、それ以外のところは比較的良かったんじゃないかなと思いますし、ステファンとも『最後のステップ、スピンはすごい良かった。ただまだまだ今の僕のベースを出しただけ。もっと次はチャレンジ的なショートプログラムが、技術面ではなく全体的にできるように、そしたらもっといい演技ができるよ』っていう声をいただいたので、僕も同じ意見だと思ってます」

Q. このファイナルの前には過去最高レベルの戦いになるんじゃないかと宇野選手自身話してました。改めて今日のショート6人の演技を終えてその辺りの思いいかがでしょう?

「そうですね…レベル高すぎて無理です。やってられないです(笑)」

Q. ただそれでも連覇が狙えるショートの得点となります。フリーに向けてはいかがでしょう?

「そうですね。まぁ本当にこのショートプログラムの点数っていうのは、本当にこの6人全員あって無いようなものだと思っているので、ジャンプが多くなってくるフリープログラムで、しっかりその…20点以上の差がたぶん上下する、皆さんの演技構成、内容からしてもそうなってくると思うので、フリーもまた面白い戦いが皆さん見られるんじゃないかなと思うので、是非楽しんでいただけたらなと思ってます」

Q. ありがとうございました。

「ありがとうございました」



宇野昌磨選手の囲み取材の一問一答記事はほとんど有料になってしまっていますが、秋田魁新報社のウェブサイトで無料の会員登録をすると、共同通信のフィギュアスケート特集Deep Edgeの大会別速報Cutting-Edgeでコメント全文を読むことができます。

https://www.sakigake.jp/news/article/...

新しい試合の記事から順に並んでいますが、下の方までスクロールすると大会別の目次があり、グランプリファイナルを選ぶと日付の新しい記事から順に並んでいるので遡ると、公式練習後、SP後、フリー後、一夜明け取材のコメント全文が掲載されています。

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